どのクラスにも少数の成績の良い生徒がいます。 良い成績を取る生徒は、生まれつき「頭がいい」のではありません。人知れずもくもくと努力している人なのです。
人によって「理解の速い子・遅い子」「覚えるのが速い子・遅い子」の違いはあります。
けれども「頭の良し悪し」はそんなに大差はないと思います。
しかし、復習するという繰り返しの努力によって、誰もが出来るようになるのです。
どこにいても「勉強出来る」生徒はいます。
こういう生徒は自分から「勉強してる」とは言いません。口には出しませんが、繰り返しの勉強をしているのです。だから良い点数・成績が取れるのです。
「頭がいい」からではなく、「忍耐強く、努力している」からなのです。
例えば、スポーツでも毎日練習してる人と、1週間に一回しか練習しない人ではどちらが上手くなりますか?
勉強については、多くの生徒はここまでしません。いや、出来ません。勉強が嫌いでやろうとも思わない生徒もいます。多くの生徒は楽しい遊びやゲーム・スマホなどに時間を使っているのです。長い時間スマホやゲームをしてる生徒ほど成績が悪いです。
今では「スマホ」は勉強の〝敵〟かも知れません。
鳳雛塾は「教える」だけではありません。努力させ、「自学自習」の姿勢を身につけさせます。『学力UPトレーニング』指導し、「成績を上げる」塾です。
徹底的に面倒をみます。
生徒一人ひとりに「手をかけて」育てています。
学習科に通って来てる小学生がいます。 入塾前の通知表は「よくできる」が2つでした。それが入塾後の前期通知表は「よくできる」が8つに増えました。 さらに後期通知表の「よくできる」は13個になりました。 学校の先生からも褒められ、「鳳雛塾のおかげです」と、ご両親からお礼を言われました。
生徒本人は「自分の実力」と言ってます。この子は出された宿題や課題がだんだんとやれるようになりました。 慣れれば勉強も大丈夫なのです。
また、次のような中学生もいました。
入塾前の通知表が『333333322』だった生徒が、1年後『555555534』に爆上がりしました。そして都立駒場高校に合格しました。
この生徒はガラリと心を入れ替えて、本気で受験に取り組みました。
周囲の人たちも驚くほど、 生活態度を一変させました。
また、中3・2学期最後の内申が『555555555』のオール5の生徒が2人も出た年もありました。 都立立川高校に推薦合格してます。
一番嬉しかったのは、内申が出ない『特別支援学級』の生徒が、鳳雛塾のみんなと同じように頑張って受験勉強して、第一志望校の都立高校に合格したことでした。
家族も、学校の先生も驚き、喜んでくれました。
『人間』誰しもが「力」を持っています。可能性を持っているのです。
みんな「ダイヤモンドの原石」なのです。
指導する立場の人たちが、それをどう磨くか!
生徒本人がそれを引き出す努力をするか、しないかなのです。
私たち鳳雛塾では、その努力が出来るように勉強出来る『環境』を作り、生徒を褒め称え、𠮟咤激励して、一生懸命に応援しています。
最も大事なのは教える側の熱意なのかも知れません。
大丈夫!君の成績、上がるよ!
変えよう!
変わろう!
未来と自分は変えられる!